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by peregrine_falcon
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ダイヤブロック: SOTAI BLOCKS
この投稿は 2006-07-16 「LEGO BIONICLE 8761 ROODAKA」から続いています。ブロックでミクロマンが乗れるロボットマンを作ってみたいという内容の投稿です。
商品名 : Diablock SOTAI BLOCKS
(ダイヤブロック 素体ブロックス)
発売元 : 株式会社河田
公式サイト :
・Diablock Webspace
部品 : 28類200個入り
材質 : スチロール樹脂
対象年齢 : 7~100才 ←100才
生産国 : 日本
発売日 : 2006年04月21日
価格 : 2625円(税込み) 1999円(税込)で入手
ダイヤブロックです。私はダイヤブロックを所有したのはこれが初めてです。
参考組み立て例「04 Large-sized basis」から手を加えていない状態の写真だけ紹介します。
まず始めにこの商品には「組み立て説明書」が存在しないという大きな問題があります。他のダイヤブロックの商品には「組み立て説明書」が付属しているようです。この商品はトイザらスオンラインでは上級者向けという分類をされています。メーカー側としては組み立て説明書を作るコストを省いて価格を抑えているのだと思います。
パッケージの作例を再現するにはパッケージの裏表の白黒の写真と「<部品内容>確認用紙」のぼけた写真だけを参考にしないとなりません。それなりの形に組み上げるのにかかった時間は約3時間、これが正しい組み立て方だろうというまではさらに3時間、合計約6時間かかりました。
.
<つづきを見る>
パッケージA 28cm x 21cm
パッケージB
<部品内容>確認用紙
参考組み立て例「04 Large-sized basis」のままでは膝立て座りが難しいです。
あまり意味のない大きさ比較ですが、ROODAKAの方がROODAKAの頭の分だけ背が高いです。
参考組み立て例「04 Large-sized basis」は背面から見た写真が存在しないので、残った余剰パーツから考えると多分これがほぼ正しい組み立て方だと思います。
私はダイヤブロックを気に入りましたし、参考組み立て例「04 Large-sized basis」の状態でもとても気に入っています。ダイヤブロックは他に3種類の商品を買いました。気に入っているということを前提にして以下の問題点を言います。
私はダイヤブロックを30年以上前の子供の頃、友達の家かどこかで触ったことがあります。その時のダイヤブロックの感想は
・突起の出っ張りがレゴと比べると長すぎる。
・レゴのように基本となる薄い板状パーツがほとんど存在しない。
ということでダイヤブロックに興味がわきませんでした。
ならばどうしてダイヤブロックを買ったのかと言うと、人間の手のような形をしたロボットの手のパーツがあったからです。パッケージAの参考組み立て例03についているパーツがそれにあたります。
大人の目で見た感想は厳しいですがこんな感じです。
・ダイヤブロックはパッケージデザインが完全に幼児向けである。レゴは大人がどうどうと買えるパッケージデザインである。
・ダイヤブロックの組み立て説明書がある商品では、組み立て説明書のイラストがパーツをどこにつけるのかが非常に分かりにくく、組み立て説明書の同じ部分を見てしばらく考えて何回か仮組みしても組み立てミスをしてしまう。レゴの組み立て説明書は文章がまったくないが、イラストを一瞬見ただけで簡単に組み立てることができる。
・ダイヤブロックはレゴと比べるとパーツの精度が悪い。
まったく同じパーツなのにきっちりはまり取れないものと、すぐ外れてしまうものがある。
レンガを積み上げるようにパーツを組み上げると側面が平らにならない。
・ダイヤブロックはレゴと比べると樹脂の材質がもろく、気をつけて組み立てないと突起部分などを傷つけてしまう。
・ダイヤブロックはレゴと比べると組み上げたパーツ同士が外れやすい。特に参考組み立て例「04 Large-sized basis」では膝から下がぽろぽろ取れてしまう。
・組み立てることはできるが歪んでいるパーツがある。
ダイヤブロックが好きな方は間違いなく気分を害するだろうと思われるレビューですが、実際にダイヤブロックとレゴの両方を長時間触ってみると自分で納得すると思います。
間に何かはさむと思いますが、ダイヤブロックの投稿はまだ続きます。パーツが全然足りないので自分で作ったロボットマンを公開するかどうかはわかりません。
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商品名 : Diablock SOTAI BLOCKS
(ダイヤブロック 素体ブロックス)
発売元 : 株式会社河田
公式サイト :
・Diablock Webspace
部品 : 28類200個入り
材質 : スチロール樹脂
対象年齢 : 7~100才 ←100才
生産国 : 日本
発売日 : 2006年04月21日
価格 : 2625円(税込み) 1999円(税込)で入手
参考組み立て例「04 Large-sized basis」から手を加えていない状態の写真だけ紹介します。
まず始めにこの商品には「組み立て説明書」が存在しないという大きな問題があります。他のダイヤブロックの商品には「組み立て説明書」が付属しているようです。この商品はトイザらスオンラインでは上級者向けという分類をされています。メーカー側としては組み立て説明書を作るコストを省いて価格を抑えているのだと思います。
パッケージの作例を再現するにはパッケージの裏表の白黒の写真と「<部品内容>確認用紙」のぼけた写真だけを参考にしないとなりません。それなりの形に組み上げるのにかかった時間は約3時間、これが正しい組み立て方だろうというまではさらに3時間、合計約6時間かかりました。
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<つづきを見る>
パッケージA 28cm x 21cm
パッケージB
<部品内容>確認用紙
参考組み立て例「04 Large-sized basis」は背面から見た写真が存在しないので、残った余剰パーツから考えると多分これがほぼ正しい組み立て方だと思います。
私はダイヤブロックを気に入りましたし、参考組み立て例「04 Large-sized basis」の状態でもとても気に入っています。ダイヤブロックは他に3種類の商品を買いました。気に入っているということを前提にして以下の問題点を言います。
私はダイヤブロックを30年以上前の子供の頃、友達の家かどこかで触ったことがあります。その時のダイヤブロックの感想は
・突起の出っ張りがレゴと比べると長すぎる。
・レゴのように基本となる薄い板状パーツがほとんど存在しない。
ということでダイヤブロックに興味がわきませんでした。
ならばどうしてダイヤブロックを買ったのかと言うと、人間の手のような形をしたロボットの手のパーツがあったからです。パッケージAの参考組み立て例03についているパーツがそれにあたります。
大人の目で見た感想は厳しいですがこんな感じです。
・ダイヤブロックはパッケージデザインが完全に幼児向けである。レゴは大人がどうどうと買えるパッケージデザインである。
・ダイヤブロックの組み立て説明書がある商品では、組み立て説明書のイラストがパーツをどこにつけるのかが非常に分かりにくく、組み立て説明書の同じ部分を見てしばらく考えて何回か仮組みしても組み立てミスをしてしまう。レゴの組み立て説明書は文章がまったくないが、イラストを一瞬見ただけで簡単に組み立てることができる。
・ダイヤブロックはレゴと比べるとパーツの精度が悪い。
まったく同じパーツなのにきっちりはまり取れないものと、すぐ外れてしまうものがある。
レンガを積み上げるようにパーツを組み上げると側面が平らにならない。
・ダイヤブロックはレゴと比べると樹脂の材質がもろく、気をつけて組み立てないと突起部分などを傷つけてしまう。
・ダイヤブロックはレゴと比べると組み上げたパーツ同士が外れやすい。特に参考組み立て例「04 Large-sized basis」では膝から下がぽろぽろ取れてしまう。
・組み立てることはできるが歪んでいるパーツがある。
ダイヤブロックが好きな方は間違いなく気分を害するだろうと思われるレビューですが、実際にダイヤブロックとレゴの両方を長時間触ってみると自分で納得すると思います。
間に何かはさむと思いますが、ダイヤブロックの投稿はまだ続きます。パーツが全然足りないので自分で作ったロボットマンを公開するかどうかはわかりません。
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by peregrine_falcon
| 2006-07-21 23:15
| ■玩具全般