ここは旧ブログです。新しい記事はここにはありません。古い記事は新ブログへ移動中です。
by peregrine_falcon
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
検索
タグ
OBLIVION(68)ミクロマン(67)
PSPo2(49)
玩具(43)
ゲーム(43)
VOCALOID(34)
ミクロマン写真マンガ(27)
ネットゲーム(15)
エキサイトブログ(14)
DTM(12)
カテゴリ
■ネットゲーム全般■ゲーム全般
STEINS;GATE(ゲーム)
■玩具全般
以前の記事
2011年 12月2011年 02月
2011年 01月
more...
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
ミクロマン改造 The 1st仮面ライダー2号をマテフォを使って改造する その1
ガチャガチャの「仮面ライダー2号 Ver THE FIRST」を素材に使って「ミクロマン・マテリアルフォース」を、ミクロマンを改造したことがない人でも出来るように改造を解説する連載です。
時間がある時にしかできないので不定期連載になります。
その1 フィギュアのどの部分を使用するか考える
.
<続きを見る>
「仮面ライダー2号 Ver THE FIRST」は背中にショッカーのエンブレムがあるので、エンブレムが無い「仮面ライダー1号 Ver THE FIRST」の改造の方が楽です。
マテリアルフォースと見比べながら、フィギュアの前面と背面をよく見て、どこの部分を使用するかよく考えます。
ショッカーのエンブレムがちょうどネジ穴の部分に来てしまうのでやっかいです。なぜやっかいかと言うと、ネジ穴をふさいでしまうとマテリアルフォースの胴体が分解できなくなるので、肩のボールジョイントがゆるんで来た場合などにメンテナンスができなくなるからです。
胴体前面は、接着されている頭部、接着されている左右の腕のグローブ部分のみ、別パーツのマフラー、接着されている胸のプロテクター、一体成型の襟、一体成型のベルトを使用することにします。
ちなみに「仮面ライダー1号 Ver THE FIRST」は両腕が胴体に接着されていません。
上半身パーツは合計5パーツが接着剤で接着されています。
各パーツをばらす為に熱いお湯に漬けます。理屈は知りませんが暖めると取れます。ドライヤーで暖めても同じですが、今回はパーツが小さいのでお湯に漬けることをお勧めします。
このフィギュアはまるでマテリアルフォースで改造することを前提として作られているようです。(笑
胴体背面です。
1 横幅5mmのショッカーのエンブレムを描くことは無理なので、その部分だけ切り取ります。切り取ったエンブレムの裏に5mmのプラ棒を接着してマテリアルフォースの背中の5mm径のネジ穴にはめ込むこととします。
背中の二つの薄緑色の模様は塗装で描く予定にしますが、丁寧に切って残しておきます。
2 膝パッド以外を切り落とします。膝パッドを止める上下二本の革バンドも一応丁寧に切って残しておきます。
3 ブーツは腰パーツと別成型です。やはり足首可動したいので、いったん足首の部分で切り落とし、踵ガードと足の甲ガードと踵を使用します。
足先部分の靴底はミクロマンの足首パーツより面積が狭いので使用できません。
次回は改造の作業に移らずに、改造に使う工具の紹介を予定しています。
時間がある時にしかできないので不定期連載になります。
その1 フィギュアのどの部分を使用するか考える
.
<続きを見る>
「仮面ライダー2号 Ver THE FIRST」は背中にショッカーのエンブレムがあるので、エンブレムが無い「仮面ライダー1号 Ver THE FIRST」の改造の方が楽です。
マテリアルフォースと見比べながら、フィギュアの前面と背面をよく見て、どこの部分を使用するかよく考えます。
ショッカーのエンブレムがちょうどネジ穴の部分に来てしまうのでやっかいです。なぜやっかいかと言うと、ネジ穴をふさいでしまうとマテリアルフォースの胴体が分解できなくなるので、肩のボールジョイントがゆるんで来た場合などにメンテナンスができなくなるからです。
胴体前面は、接着されている頭部、接着されている左右の腕のグローブ部分のみ、別パーツのマフラー、接着されている胸のプロテクター、一体成型の襟、一体成型のベルトを使用することにします。
ちなみに「仮面ライダー1号 Ver THE FIRST」は両腕が胴体に接着されていません。
上半身パーツは合計5パーツが接着剤で接着されています。
各パーツをばらす為に熱いお湯に漬けます。理屈は知りませんが暖めると取れます。ドライヤーで暖めても同じですが、今回はパーツが小さいのでお湯に漬けることをお勧めします。
このフィギュアはまるでマテリアルフォースで改造することを前提として作られているようです。(笑
胴体背面です。
1 横幅5mmのショッカーのエンブレムを描くことは無理なので、その部分だけ切り取ります。切り取ったエンブレムの裏に5mmのプラ棒を接着してマテリアルフォースの背中の5mm径のネジ穴にはめ込むこととします。
背中の二つの薄緑色の模様は塗装で描く予定にしますが、丁寧に切って残しておきます。
2 膝パッド以外を切り落とします。膝パッドを止める上下二本の革バンドも一応丁寧に切って残しておきます。
3 ブーツは腰パーツと別成型です。やはり足首可動したいので、いったん足首の部分で切り落とし、踵ガードと足の甲ガードと踵を使用します。
足先部分の靴底はミクロマンの足首パーツより面積が狭いので使用できません。
次回は改造の作業に移らずに、改造に使う工具の紹介を予定しています。
by peregrine_falcon
| 2005-11-16 00:17